考え方を変える

『花さき山』には「一生懸命やっても報われない」と思っている人でも気持ちが軽くなる言葉があります

『花さき山』の名言

つらいのをしんぼうして、じぶんのことよりひとのことをおもってなみだをいっぱいためてしんぼうすると、そのやさしとけなげさがこうして花になってさきだすのだ

『花さき山』の名言から変えられる行動

一生懸命やってるのに報われないと思っている人が

  • 気持ちが軽くなる
  •  モチベーションを保てるようになる

『花さき山』のあらすじ

貧しい村の心優しい10歳の少女 、はなは山菜を採りに入った山で山姥と出会います。
そこには赤や黄色など色とりどりの花が咲き乱れていました。
山姥が言うことには「誰かが誰かに対して優しいことやいいことをすると花がひとつ咲く」のだそうです。

山姥はさらにあやに「今そこに咲いている赤い花は、あやが我慢して妹に新しい着物を買ってやったから咲いた」とも言います。

 

あやは村に帰って花さき山のことを両親や村人たちに話しますが、誰も信用しません。

 

そこであやは再び花さき山に向かいますが、どこを探しても花咲き山は見つかりませんでした。

花さき山 (ものがたり絵本20)

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名言の状況

あやの妹のそよが赤い祭り着がどうしてもほしいと駄々をこねて母親を困らせていた時に、あやのとった行動が花さき山に赤い花を一輪咲かせました。

「おっかあ、おら いらねえから、 そよサ かってやれ」
そう いったとき、 その花が さいた。
おまえは いえが びんぼうで、 ふたりに 祭り着を かってもらえねえことを しってたから、 じぶんは しんぼうした。
おっかあは、 どんなに たすかったか!
そよは、どんなに よろこんだか!

 

その時に出た名言です。

名言の本質

花さき山に咲いている花が美しいのは、自分を犠牲にして人のために尽くした人々の優しさの象徴だからだと思います。

 

今も昔も人を思いやる気持ちというのは美しいものです。

それがこの言葉の本質ですね。

 

行動への応用

「どうしていつも俺ばかり・・」

だとか

「せっかくやったのに誰にも認めてもらえない」

と不満を持っている人はいませんか?

 

そしたらこの名言を思い出して、こう思うようにしてみましょう。

 

誰も見ていなくても花さき山にはきれいな花が咲いた。

 

そう思うと少し心が軽くなったと思いませんか?

 

もちろん人間なので、誰かに認めてもらいたい想いはあるでしょう。

 

しかし、そこをぐっと耐えてこそきれいな花が咲くのです。

 

『花咲き山』の他の名言

やさしいことをすれば花がさく。
いのちをかけてすれば山がうまれる。

やさしいことをすれば花がさく。
いのちをかけてすれば山がうまれる。

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